
コンセプト
「つなぐエナジープロジェクト」は、未来の地球を守るために、今できる脱炭素アクションを企業・団体・個人が「つなぐ」ことを目的としたプロジェクトです。気候変動の影響はすでに私たちの生活のあらゆる場面に現れており、異常気象や自然災害の頻発、生態系の変化、食糧危機など、地球全体が大きな課題に直面しています。しかし、問題の規模が大きすぎるがゆえに、「自分一人が何かをしても意味がない」と考えてしまう人も少なくありません。
しかし、私たちは信じています。
小さなアクションも、一人ではなく多くの人が「つなぐ」ことで、大きな変化につながる。
企業・団体の取り組みも、一社だけではなく、業界全体、社会全体が「つなぐ」ことで、社会の仕組みを変えられる。
そして、未来を担う子どもたちへ、クリーンな地球環境を「つなぐ」ことこそ、今を生きる私たちの責任であると。
きっかけは、2021年に放送されたドラマ「日本沈没—希望のひと—」でした。小栗旬さん主演のこの作品は、地球温暖化や環境問題が引き起こす未来の危機を描き、フィクションでありながらも「もし本当にこうなったらどうする?」という問いを私たちに突きつけました。このドラマを見て、改めて環境問題の深刻さを考え、今、自分たちにできることを行動に移すべきだと強く感じました。
本プロジェクトでは、企業・団体が脱炭素の取り組みを広げることをサポートするとともに、個人が日常でできるエコアクションを紹介し、誰もが簡単に環境活動に参加できる仕組みをつくります。たとえば、再生可能エネルギーの活用、電気自動車(EV)の普及促進、サステナブルな製品の利用、カーボンオフセットの推進など、多岐にわたるアクションを「つなぐ」ことで、持続可能な未来への道を切り拓いていきます。
「つなぐエナジープロジェクト」は、単なる環境活動ではなく、未来へのバトンです。
私たちが今つくる選択が、次の世代の暮らしを変えます。
地球の未来のために、一緒に「つなぐ」一歩を踏み出しましょう。
「つなぐエナジープロジェクト」
ロゴをご活用ください!

プロジェクトの趣旨に反しない範囲でご活用いただけます。ウェブサイト、名刺などで、ぜひご活用ください。